金運に良い財布を賢く選ぶためには、いくつかのポイントがあります。まず買う日はいつでもいいかというと、そうではありません。
ちゃんと縁起がいいとされている財布に最適な購入時期があるのです。
やはり開運日である大安がおすすめ。
もし街のお店でなく、通販サイトなどで購入する場合は、予め大安の日を選び、お届け日に指定しましょう。通販の場合は申し込んだ日ではなく、手元に届く日が開運日になっていることが重要になりますので注意を。
またお金の入れ方にも開運へつながる秘訣が。
適当にお金を入れ、適当に使っていたのでは、いつのまにかお金はなくなってしまいます。まず、常時お金を入れておく方がベスト。
よく節約のために、必要分しか入れないようにしているという人がいますが、これは開運には逆効果。
お金は友達を欲します。
寂しい状況にしておくと、仲間を求めて旅立ってしまいます。できればお札は全種類を常時入れておくようにしましょう。無理な場合は、お札の代わりに黄色い紙を入れておいても。とにかくお金を孤独にしないことを心がけましょう。
お金の入れ方も大事です。
たとえば家の壁に絵画を逆さまに飾る人はいませんね。実はお金だって同じなのです。お札の種類を整理するのはもちろん、常に方向を揃えて入れておくこと。
また帰宅後の扱いも大事です。
特に用がないからといって、鞄の中に入れたままではいけません。家の西か、北、或いは東北の方角の、暗い場所に保管すること。お金は暗い場所を好むとされています。こうした状況に置くことで運気を蓄えることができるのです。
サイフの寿命は1000日程度。年単位で言えば約三年です。
外観上特に不都合がなくても、三年位で運気が落ちます。古くなったり、ボロボロになったものを使い続けるのは論外。お金が貯まるどころか出ていく一方となる恐れも。
お札を折らないで収納することも大事。
仕方なく折る場合は、いい加減に折らず、真ん中でしっかり折ること。折るなら折るというメリハリを付けましょう。
財布を買うにも冠婚葬祭のように大安という、開運日にタイミングを合わせることが大事なのです。
縁起のいい日
宝くじの購入にも役立つ吉日の謂れについて詳しく知りたい方は先に、
⇒ 大安
⇒ 一粒万倍日
⇒ 寅の日
⇒ 巳の日(巳巳の日)
⇒ 天赦日
⇒ 新月
⇒ 満月
で確認してください。