中身(お札)がパンパンになって張っている状態をイメージさせる春財布は、
運気の上がる効果をもたらしてくれことで知られています。
そんな運気の上がる春財布の運気をさらに上げる
いくつかの方法をご紹介します。
運気の上がる財布を購入するときは・・・
運気の上がることを意識するのであれば、
購入する日にちや方角にもこだわってみましょう。
これは、宝くじの高額当選を願うときと似ています。
購入する日にちは、大安や寅(とら)の日、
一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)、天赦日がおすすめです。
これらの日は縁起がよく購入するにも使い始めるにもぴったりです。
中でも年間で数少ない天赦日や、大安と一粒万倍日が重なった日などは特に運気が強まります。
ただし、カレンダーで一粒万倍日だけを見て
買いに行くのはおすすめできません。
一粒万倍日は大安と重なることもあれば、
仏滅と重なってしまうこともあるからです。
諸説あり増すが、仏滅と吉日が重なると
吉日の効果が半減するといわれています。
春サイフを購入するのにぴったりの方角は、人それぞれ。
吉方位は、自身の誕生日から割り出すことができます。
その方法はネット検索で簡単に出てきますので、ここでは省きますね。
この吉方位は年によって変わるので、買う前にチェックしておきましょう。
運気の上がる選び方
お店に行くと色、形、値段も様々なサイフが並んでいることでしょう。
みんな素敵に見えるかもしれませんが、
金運を運んできてくれるものは限られています。
金運アップにつながるポイントはいくつもあり、
すべてを覚えるのは困難。自宅で徹底して調べていっても、
ぴったりのサイフが見つかるとは限りません。
風水の本を片手に探しますか?
そんなことをしなくても、お札の気持ちになってみると、
どのようなものがいいかだいたい分かります。
あなたがお札だったら・・・
まずは、気持ちの良い色に包まれていたいですね。
寒々しい色より、あたたかく居心地のいい色ならば、
そこに長居したくなることでしょう。
オレンジ・黄土色・ゴールド・ピンクなどがおすすめです。
赤は暖かい色ですが、お金の焼きつきを意味しタブーとされています。
情熱的な赤に包まれては、お金もゆっくり休みにくいのでしょう。
お札を折り曲げる2つ折りも良くありません。
お札も居心地悪そうです。素材は、ビニール製は避けましょう。
気持ちよい本革製のサイフに入れてあげるのがベストです。
また、お金は仲間がいないと寂しがり、居心地悪く感じます。
お金は光沢があるものを仲間と感じますので、
つやのある素材、エナメルなどを好みます。
運気を逃さない使い方をしよう!
せっかく金運にこだわって買った春サイフも、
使い方を誤ると運気を逃してしまいます。
サイフをポイントカードやレシートなどでパンパンにしない、
壊れたり汚れたりしたら使い続けないなど、
お札が居心地悪くならない使い方を心がけましょう。
また、春サイフは購入日同様、吉日に使い始めるのが良いとされています。